遠藤舞さんの卒業ライブ、昨日は歌のこと書いたので、今日はメンバーのことを書きたいと思います。
ライブが始まってまいぷる本人はとてもやる気に満ち溢れた表情だったのに対し、メンバーはいつも通りの子もいれば、明らかに涙をこらえている子もいました。
そしてとうとうるかぴょんが泣き出してしまい、それが画面に移されたのですが、泣きながら必死に歌い踊る姿におじさんはもらい泣きです。そして20時になり中学生メンバーがまいぷるに最後のあいさつをすることになったのですが、そこでまずるかぴょんが「中学生はまいぷるさんと歌う曲が少なすぎる」と泣きながら言ってました。
後で考えてみるとその時点ですでに15曲もやっていたのですが、それでも他のメンバーは最後まで一緒にいられるのに、自分たちだけここでお別れというのは悲しいという思いだったのでしょう。
そして、ガンバレ乙女(笑)が終わって、誰かに感想をと朝日が振って、まいぷるは佳蓮を指名したのですが、泣きじゃくっている佳蓮は言葉になりません。さかっちの涙にやられたと佳蓮は言っていましたが、5期生も約2年間というそれほど長くない期間でまいぷるとの思いがたくさんあるんだなーとしみじみしました。
そして、もう1人るかちゃんは、目の前にいるまいぷるの姿を目に焼き付けようと瞬きせずに見ていたと言い会場の笑いを誘っていました。
そしてアンコール2曲目「さよなら・またね・だいすき」が終わりメンバー1人1人がまいぷるへと最後のあいさつを行います。
各メンバーそれぞれ感謝の思いを伝えていくのですが、皆様々な思いがあるのでしょう、号泣しながら感謝の思いを伝える姿にこっちも号泣です。
らむたんは「いつかまいぷるのようなリーダーになる」と力強い言葉を言ってくれ、ゆうなは「私の人生を変えてくれてありがとう」楓ちゃんからは「世界一のリーダーだった」藍ちゃんは最初全く言葉にならず、「まいぷるがお母さんで私のお母さんもまいぷるのことをお母さんと呼んでいます」と爆笑を誘い、最後のとんちゃんはステージに背中を向け涙ながらに「次の自分の番が来るまでは守っていくからね」と言い会場の涙を誘っていました。
そしていよいよライブは終了し、まいぷるも最後のあいさつをして退場です。
このライブアイドリング!!!の歴史をさかのぼるライブで、そしてその中心にはこの人がいたんだということをはっきりと認識させてくれるものでした。ほとんどの曲まいぷるのソロパートがあり、この力強く時に優しいこの声が好きなんだよなーと改めて感じました。
最後まで涙を見せず笑顔を見せ続けてくれたまいぷるのこの卒業ライブ本当に素晴らしいものでした。