この企画も今回で最後です。最後は今回一緒に卒業になった
アイドリング!!!7号谷澤恵里香さんです
うん、何度見てもこの画像は面白いw
NO7:http://ameblo.jp/fonchi1216/entry-11116435333.html
改めて言うまでもないですね、アイドリング!!!7号と8号。番組当初からずっと隣に座ってきた2人です。ブログ内にもありますが、この2人性格というか価値観が全くの正反対で仲間!というよりも仕事のパートナーっていう感覚だったんじゃないでしょうか?でも、それが一緒に卒業することになって改めてお互いを知ることになったみたいです。
思えばこの2人確かに番組内でのポジションというかキャラとしては
・やざぱい:いじられ、下ネタ、体張る
・フォンチー:寡黙、姐さん、腹黒
と正反対でした。陰と陽といった感じでしょうか?その2人が隣通しで座っているんだからそりゃあその隣にはそれぞれ正統派のとんちゃん、るりかが来るのも今となってはうなずけますね(笑)
ただ、1期生としてこれまでアイドリング!!!を引っ張ってきた2人。そして言葉は悪いかもしれませんが、歌に関しては決して推されメンでは無かったこの2人。それはフォンチーが
歌のパートとかユニットとか、何かと一緒になる事が多かった。
と書いてるとおり、恐らくこれは同じレベル(と言っても2人の歌には全く異なった特徴がありますが)の2人を一緒にしていたというのが正しいんじゃないかと思います。卒業ライブで見ても歌に関しては2人ともかなり成長しましたが、最初のころはほんとに・・・ね~w
特にアイドリング!!!ファーストアルバム だいじなもの の5曲目「5. キミがスキ(Vox.change)」
やざぱいの「なんか不思議~」という歌いだしから始まりますが、ほんと不思議でした(笑) このCD販売してるけど大丈夫かな?と思った記憶があります。
逆にフォンチーは歌に関しても目立たない存在で、決して下手ではないのですが特別上手いというわけでもない。フォンチーは自分が一番輝く曲は「キミがスキ」と言ってましたが、私はフォンチーの歌唱力が一番輝いていたのは「NA・GA・RA」だと思ってます。
それでもこの2人当然アイドリング!!!には欠かすことのできない存在でした。それはこの2人が6年かけて積み上げてきたものだと思います。楽しいことばかりでなく、辛いこと苦しいこともたくさんあったと思います。それは卒業記念ライブの最後のあいさつでフォンチーが
この6年は、決して楽しいことばかりでなかった。辛いことのほうが、むしろ多かったと思う。それでも、6年間も続けてこれたこと、無駄にはなりませんでした。それは、こんなにも愛がたくさんあるアイドリングに出会えて、本当に、私は幸せ者だなぁと思うからです。大好きな巣から離れるのは、寂しいけれど、また違うフィールドでみんなと会えるように…。そのときは、ファンのみなさんの応援を背負って、フォンチー個人として、笑顔を届けられるように、これからも日々努力していって、成長できたらと思っています。
と語ったように、辛いこともたくさんあったと思うのですがそれでも6年も続けてきたことは決して無駄ではなく、大きな財産だと胸を張って言ってほしいと思います。
年が明け番組が始まったらこの2人がいない番組が始まるわけですが、その風景をどう思うのでしょうか?淋しいと思うのでしょうか?これが当たり前と思うのでしょうか?それでも私は自分をこんなに熱くさせてくれるきっかけをつくったこのメンバーを忘れることだけはきっとないと思います。
やざぱい、フォンチー へ さよなら・またね・だいすき