気が付いたら2013年が1/4ほど終わってしまっていました>< そんな状況に愕然としております
と、そんな前置きはいいとして4月に入りましたので、2013年の冬アニメが春アニメに切り替わります。2013年の冬アニメ私が見ていたのはこの2作品
『俺の彼女と幼なじみが修羅場過ぎる』 通称"俺修羅"
『僕は友達が少ないNEXT』通称"はがないNEXT"
個人的に両作品とも大変楽しく見させていただきました(*^。^*)
で、いきなり話は飛びますが、この両作品もそうですし、昔から物語の中には多く「幼なじみ」という存在が出てきます。
俺修羅に至ってはタイトルの中に「幼なじみ」という単語さえ入っていますし、この2作品以外にも冬アニメにはいくつか幼なじみが登場するアニメがありました。
じゃあ、改めて「幼なじみ」って一体何だろう?と思ってその定義を調べて見たら
・幼少期の顔馴染みの事。子供の頃一緒に遊んでいた友達・親友の事。
という風に出てきました。
俺修羅で行けば
・小学校1年生から一緒のお隣さん(千和)
・前世で一緒だった(姫香)
・幼稚園の年長さんの時に一緒のクラスで仲良しで、手書きの婚姻届を書く(愛衣)
はがないNEXTで行けば
・小学生低学年の時の親友(夜空)
・親同士が友人で物心つく前にお互いの両親が婚約を結ぶ(星奈)
こういった幼なじみがいました。
今や多くの作品に「幼なじみ」という存在が欠かせなくなっていると思うのですが、自分がまず思いつく幼なじみのキャラクターって誰だろう?と思って考えると、私がまず思い浮かぶのはこの人でした
タッチの浅倉南ですね。
あだち充先生は作品中に幼なじみを登場させることが多く、その幼なじみの特徴は
・家が近所
・幼少期から一緒
・基本同い年
こういった感じだと思います。ここで私が気になるのは
・基本同い年
ここです。
大体どの作品においても幼なじみが“年上のお姉さん”ていうパターンはほぼ見ないと思います。それらはなぜか「近所のお姉さん(あこがれの存在になることが多い)」といったくくりにされてしまい、決して「幼なじみ」というくくりにはならない気がします。
逆もまたしかりで年下の女の子だと「妹みたいな存在(慕われていること多し)」という風にくくられてしまい、こちらも決して幼なじみというくくりにはならないような気がします。
かっこの中は私の勝手な思い込みですが(笑)
ガンダムのアムロとフラウ、Zガンダムのカミーユとファ、Vガンダムのウッソとシャクティのように、私が知っているガンダムだけでもこれだけ主人公と幼なじみがいますがすべて同い年です。
やはり“幼なじみ”という場合はお互いの年齢が重要なんだなーと、冬アニメを見ながらこんなことを考えていたアニなのでした<(_ _)>