先週まつから映画『009 RE:CYBORG』の公開が始まりました
あのサイボーグ009が映画で復活!ちなみに今作品は2013年が舞台で、リアルタイムな現代が描かれており、ストーリーは
かつて世界の危機を救ってきた9人のサイボーグ戦士たちは、故郷へと帰りそれぞれの人生を送っていた。しかし、2013年、各国で同時多発爆破のテロ事件が発生、ギルモア博士により再び集結する。その頃、009こと島村ジョーは、その記憶をリセットされ東京で高校生として暮らしていたのであった。
という内容です。うーんサイボーグ009、なんて懐かしい^^ ちなみに私が見ていたのはアニメシリーズの第2作の方だと思います。オープニングの「誰がために」("たがために"ですよ、"だれがために"ではありませんので要注意ですよ!w)がかっこよくて、未だに口ずさむ名曲ですよね。
そのサイボーグ009が映画で復活かー、どんなになっているんだろうな~と思ってサイトを見ると
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やったよ、またやったよ
原作に忠実でいいじゃない!何でキャラクターこんな中途半端にいじるんだよ!
こんなジョー見たくないし、イワンもジェットもフランソワーズもハインリヒもジェロニモも張々湖もグレート・ブリテンもピュンマもなんか全然違うじゃない!!
こんなジョーに「加速装置」って言われてもグッと来ないんだよ!俺のグッとくるジョーは
これだよこれ!
うーん、どういった経緯でこうなったかは知りませんが、これは確実に見ないですね。
日本テレビもヤッターマンのアニメの時のように昔の作品そのままでやってくれたらよかったのに、何でこんなことしたんでしょうね。
子供じみた意見だと思う方もいらっしゃるでしょうが、でもそのままでやることに何の問題があったのか、逆にこんなに中途半端にキャラクターをいじることに何の意味があったのか知りたいですね。
ちょっと熱くなってしまったので、youtubeで昔の009でも見て気を落ち着けたいと思います。