カメレオン:世界最小級、指先にちょこん マダガスカルで発見
アフリカ南部の島国マダガスカルで、全長3センチに満たない新種のカメレオンが見付かった。爬虫(はちゅう)類で世界最小級という。独、米の研究チームが米科学誌プロスワンで発表した。
「ブロケシア・ミクラ」と名付けられた新種の体色は茶色で、大きな頭と短い尾が特徴。雄雌共に鼻先から尾までの全長は3センチ未満。島の限られた資源で生物が環境に適応して体が小さくなる現象は「島嶼(とうしょ)化」と呼ばれ、研究チームは新種をその「極端な例」だとしている。
http://mainichi.jp/select/science/news/20120218ddm012040046000c.htmlより引用
ニュースでこんなの見つけましたが、実際の大きさは
いくらなんでも小さすぎでしょ!!
ただ、写真で見る限り確かにカメレオンですね、体長3cmだそうです。そもそもこの生き物どうやって生活していて誰がどうやって見つけたのかなど不思議なことだらけで興味がわきますね。