昨日約1か月ぶりに「竜泉寺の湯、茅ヶ崎店」へ行ってきました。竜泉寺の湯好きを何度となく公言しており、名古屋の本店に至っては今年に入りすでに2回ブログネタになっておりますが、家から一番近い茅ヶ崎店には1か月も行ってませんでした。
奥さんと2人「そういえば久しぶりだねー」と言いながら茅ヶ崎に行ったのですが、久々に行った茅ヶ崎店でかなりびっくりしたことがあります。
それが本店との違いだったのですが、正直想像以上の差がありました。これまで竜泉寺の湯と言えば、うちから一番近い茅ヶ崎店がメインで名古屋に行く機会なんてせいぜい3~4ヶ月に1回くらいだったのですが、昨年夏に転職して休みの体系が変わったこともあり、今は1か月に1回くらい名古屋まで遊びに行ってます(当然味仙込みですがw)
そして1か月茅ヶ崎に行かず本店に行っていたことでそれまで意識しなかった「本店」と「茅ヶ崎店」の比較が無意識のうちに出てしまったのです。具体的に言うと
・広さの違いによる快適さの差です。
そもそもの敷地面積が違うので一概には言えませんが、それぞれのお風呂の広さもかなり違うことが分かりました。昨年書きましたが、恐らくお風呂だけで比較したら一番大きいのは仙台泉店だと思います。その次が本店、その次が茅ヶ崎店だと思うのですが、本店と茅ヶ崎店の差はかなり大きいと思います。特に外風呂に関しては全然違い、露天風呂は3倍程度違いがあるのではないでしょうか?内風呂もサウナもかなりの差がありました。
そうすると、そこでゆったりお風呂に浸かっていようと思っても広さが違いますからどうしても大きな差がついてしまいます。また洗い場の数、脱衣所の広さ、休憩所などなど一度「違うなー」と思ってしまうとどんどん違いが見えてきます。お風呂に入って「あれ何で洗い場こっちにあるの?」(本店と茅ヶ崎店は左右逆)って思っていたらうちの奥さんも同じこと思ったらしいです(笑)
特に昨日の茅ヶ崎店は大混雑で、アニたちが帰るときには岩盤浴が入場制限されてました。休憩所(畳の部屋)もものすごい人で休憩できないくらいの混雑ぶりで、あーすごい人気になったなーとは思う一方、それでも開店時に何十人もの人が並びあっという間に大混雑になる本店は、それでもここまで込み合わないということを感じてびっくりした一日でした。
ただ、だからと言って茅ヶ崎店にはもう行かない!なんてことにはなりません。私はあくまで竜泉寺の湯好きな人ですからねw 雪が解けたらもう一度仙台に行く予定ですし(笑)