リオ五輪も終わり、各国の選手団も帰国の途についている中、英国選手団には、ちょっとした試練が待ち受けていたという。
金メダルの数では2位、メダル総数でも3位という好成績を収めたイギリスの選手たち。だが、英ヒースロー国際空港に降り立った彼らを待ち受けていたのは、自分の旅行カバンを探し出すという試練だった。
強い団結力を示すかのように320人分の旅行カバンは皆同じ赤のカバンで、パッと見では全く区別のつかないもの。「五輪のレースよりも難しいよ」「誰か私の赤いカバン見なかった?」と、休憩を入れつつ探し続ける選手たち。五輪で見せた強いメンタルをここでも発揮し、笑顔で帰っていったという。 ~livedoor newsより引用~
日本選手団が大活躍だったリオオリンピック。日本でも帰国した選手が色々なテレビに出てオリンピックの興奮を思い出させてくれていますが、イギリスのオリンピック代表には帰国した空港でとんでもなハプニングが待っていたようです。
確かにこの写真を見る限り
私のカバンはどこ?
となること必至ですよねw 写真で見るとアディダス製のようですが、そもそも積み込む際に空港職員が「これじゃあどれが誰のバッグかわからなくなりますよ」って教えてくれてもよさそうなものなのになーと思います。
空港で自分の荷物を待っていたらあれよあれよと同じバッグがずらーっと流れてくる光景は他人から見ると滑稽で、本人たちからすると絶望的だったんだろうなーと思います(;^ω^)