首都圏の1都5県の水源となっている利根川上流の8カ所のダムでは、貯水量が半分以下に落ち込み、1992年以降で最低を記録したと国土交通省が7日発表した。
国交省によると、東京、千葉、埼玉、茨城、群馬、栃木への水を供給している利根川水系の8ダムでは、7日現在で貯水量が48.9%まで落ち込んだ。
このうち、群馬県沼田市の薗原ダムでは12%、同みなかみ町の矢木沢ダムでは22.2%。
全8ダムの貯水量を合わせると2億2562万4000立方メートルで、1992年以降、最低を記録した。
国交省によると、利根川上流では積雪量が少なく、今後の降雨状況によっては深刻な水不足を招くおそれがあるという。
国交省は「渇水情報連絡室」を設置し、今後、利根川を始め、全国の渇水状況について順次公表していく方針としている。
~ネットより引用~
昨日は60,000nice!到達のお祝いコメントを本当にたくさんいただきありがとうございました。
しかし私が浮かれているのを神様が咎めるかのように、首都圏水不足というニュースを発見しました(まさに水を差すという感じですね^^;)
冬の雪不足が原因のようですが、確かに関東地方つい最近梅雨入りしましたが雨らしい雨は降っていません。
それどころか5月からすっかり夏の気温となっており、気分はすっかり夏真っ盛りです。
このまま雨がふらないと取水制限が行われたりすることになると思いますが、今でさえ暑い日が続いていて、水分補給や汗を流すためのシャワーなどこれから水の使用量は上がる一方だと思うので、それだけはかんべんして欲しいですね^^;