20代男性の約2割が1カ月間、コメを食べなかった――。農林水産省が実施した食生活の調査で、こんな実態が明らかになった。コメ消費の減少は以前から指摘されていたが、今回の調査で若者のコメ離れが際立っていることが鮮明になった。
調査は和食文化が生活の中でどれだけ実践されているのかを把握し、文化の継承や保護に生かすのが目的。
食生活に関する49項目のうち、1カ月以内にどれを実行したかを答えてもらった。
「ごはん(コメ)を食べる」は全体の93.2%が回答し、全項目の中で最も高かった。ただ20代男性では81.6%にとどまったほか、30代も88.5%と9割に届かなかった。
20代女性は91.5%で男性と同様に年代別で最も低かった。最高は男女ともに60代で男性は96.3%、女性は97.1%。
パンを食べたとの回答は全体で84.2%だったほか、魚料理80.9%、肉料理80.5%、カップラーメン58.5%、地域に伝わる料理が14.8%。食習慣に関する回答では「残さず食べる」63.2%、「好きな料理だけ食べる」17.4%などとなった。
このニュースを始めてみた時「あ、日本は終わるかも・・・」と思いました。
ご飯が大好きで、一日に最低2食はご飯を食べないと期限が悪くなる私、そんな私の心情は「炭水化物ダイエットをするくらいなら百貫デブになってやる!」です^^;
そもそも1ヶ月もお米を取らないって一体何を食べているのでしょうか?
パン?麺?ていうか学校給食で主食・主菜・副菜・汁物という食べ方を学んだはずなのに、一体どこで道を踏み外したのでしょう?
ご飯を食べないと力が出ない、とか白いご飯にお味噌汁にあとはお漬物でもという日本人の心は一体どこに行ったのでしょう?
おじさんは日本の将来が心配です・・・