Microsoftが「究極のノートPC」とアピールする同社初のノートPC「Surface Book」が直輸入、Jan-gle 秋葉原本店が海外版を販売中だ。スペックはCore i7-6600U、メモリ16GB、SSD 512GB、GPU GeForce。
店頭価格は税抜418,000円(税込451,440円)(詳細は「今週見つけた新製品」参照のこと)。
なお、国内版は2016年初頭に発売される予定。
microsoftから10月末にアメリカで発売になった「Surface Book」の海外版が国内でも販売されているようです。
日本では10月末に正式に発表になった時点でSurface Pro4は11月発売、Surface Bookは2016年初頭の発売予定とアナウンスされていたのですが、海外版が輸入され国内でも販売されています。
しかし驚くべきはその値段税込みで45万円!
そういえば今から30年位前私がまだ小学校高学年~中学生の時代のパソコンって20万・30万円は当たり前で、SHARPから発売されたX68000は確か40万円くらいだった気がします。
それがどんどん価格が下がり、今ではスティック型のPCが10,000円程度で変える時代になったところに、まさかの45万円のPC投入。まあこの価格海外版なので国内で正式販売されれば価格はもう少し下がると思いますが、それでも決して安くなることはないと思っています。
今の時代に45万円も出してPCですることって何だろう?と思います。昔はパソコンって夢の機械で「値段は高いけどこんなことが出来る」「このパソコンにはこれだけのお金を出す価値がある」という風になっていたと思いますが、いまのこの時代仮にこのSurface Bookを買ったとしてもネットしかしないのであれば、スマホで十分だよね?と思います。
どなたかお金が余っている方是非このSurface Bookを購入して、使用感等レポートしてくれませんか?^^