もうすぐ第5シーズンの始まるドラマ「孤独のグルメ」
第4シーズンの博多出張編で「納豆をかき混ぜるという行為、それは祈りだ」という名言がありました
その言葉をヒントにとんでもない物を作り上げた人がいらっしゃいました。それがこちら
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“マニ車付き納豆かき混ぜ棒”です
マニ車をご存じない方もいらっしゃると思いますので説明しますと、マニ車とは主にチベット仏教で用いられる仏具で、形は円筒形で、側面にはマントラ(仏に対する祈り)が刻まれています。
その内部にはロール状の経文が納められており、マニ車を回転させると、回転させた数だけお経を唱えたのと同じ功徳があるとされています。よくチベット仏教の特集なんかを見ていると、大きなマニ車を回している方を見ますね。
大きさは様々で、手に持てる大きさのものがあれば、寺院などでは数十センチ、大きいものでは数メートルにも及ぶマニ車が設置されていたりします。
そのマニ車を市販の納豆かきまぜ棒「なっとうの友」と合体させ、納豆をかき混ぜると自動的にマニ車が回転し、功徳が詰まれるだけでなく納豆が美味しくなるというまさに一石二鳥の代物。
この発想力にはただ脱帽するばかりです。
ただ、私納豆が食べられない為この方のように功徳を積むことは出来ないので、何か他の物で代用できないかな~と思案中です^^
いやーしかし久々にびっくりする発明品を見ました。