ということで9月19日のARASHI BLAST in Miyagiへ参加してきました。
とても濃い内容の一日でしたが、 まず当日のスケジュールを
23:30 埼玉出発
0:00 東京大森着、弟と合流
5:00 仙台着、朝ごはん吉野家w
6:00 竜泉寺の湯仙台泉店
10:00 ?竜泉寺の湯仙台泉店出発
10:20 ひとめぼれスタジアム着、グッズを買うため奥さんはここで降りる
10:40 利府駅前イオン着、お昼ごはんへ
12:00 ひとめぼれスタジアムへ、弟と一旦別れる
13:00 グッズ購入を済ませた奥さんと合流
16:30 ライブ開始
19:30 ライブ終了
20:00 弟と合流、一路東京へ
26:00 東京着、弟と別れる
26:30 埼玉着
といった感じでした。約27時間の旅でしたがまず驚いたのが、竜泉寺の湯仙台泉店にオープン20分くらい前についたのですが、すでにそこには大勢の人が待っていました。
あー仙台店も人気なんだな~^^と思って待っている人を見たら、ん?このバッグは!もしかして!!
そうなんですそこには数十人の嵐グッズを持った女性の団体さんがいらっしゃいました。そして車のナンバーは他県ナンバー!
何故ここを!とびっくりしたのですが、スタジアムから車で数十分のところにあり朝6時からやっているスーパー銭湯という好条件ですからここに来るのは当然といえば当然。
皆様旅の疲れをお風呂で癒やし、休憩所でバッチリメイクをされておりました^^
そしていざスタジアムへ入るとやはりそこは女性・女性・女性、女性だらけ
男性1人で歩いているのなんて私だけ。ただそんな私を怪しい目で見る人なんて1人もいません。ただこれはライブ会場にいる人が優しいのではなく、皆ライブのことで頭がいっぱいなので男1人で歩いていることなんてどうでもいいだけです(笑)
そしてライブに来ている皆様はそれぞれ思い思いの服装でこのライブを楽しもうという思いがひしひしと伝わってきます。
これが男性と女性のライブに対する大きな違いで、男性はめかしこむと言ってもせいぜいよそ行きを着るくらいですが、女性の方は「あの人に会えるから」と精一杯のおしゃれをしています。ここで男性が「どうせ会えないって」なんて言っては決していけません。
会場の皆様は「会えるかもしれない、目が合うかもしれない、手を降ってくれるかもしれない」という期待でいっぱいなのです。そこに水を指すのは野暮というものです。
そしたライブが始まったのですが、いやー私嵐のライブ3回めですが本当に楽しいライブでした☆ 震災復興ライブということで地元の高校生と合唱したり、すずめ踊りという地元の踊りを会場全員で踊ったりといつものライブと違った趣向が会ったり、いつものようにびっくりするような仕掛けがあったりで、特に5人全員でフライングした時は会場中がどよめきました。
そしてその5人が私の頭上を飛んでいった時は40すぎのおじさんが「きゃー」と叫んでしまいましたw
嵐のライブに参加する際の注意点は「自分も一緒に楽しむ」ということだと思っています。会場のみんなといっしょ手を上げ、手を振り、踊るとライブが一層楽しくなります。
ただそのためには普段から嵐の曲を聞き、ライブのDVDを見て予習することが必要ですが、これもライブを楽しむためのものと思えば苦にはなりません。
現にうちの奥さんの隣りにいた女子高生らしき子は、相葉くんのうちわを持っていたので、相葉くんのファンなのかな?と思っていたらすべての曲に「これ最高!」「これ大好き!」と叫び、メンバーが近くに来るたびに感激のあまり涙を流しアンコールの時もずっと嵐コールを行っていました。
また左斜め前の女性2人組は上海の子で、私の前にいた30台位の女性はアンコールでかかった新曲「愛を叫べ」でいきなり振りを完コピしていたりと、たくさんの人間模様を垣間見ることが出来ます。
そんな人間模様を見ているだけでも楽しいライブですが、ただまた来たいな~と思ってもそう簡単に行けないのが嵐。
うちの奥様はドームツアーに申し込みはしているのですが、このライブに当選したからドームは無理かな~とちょっとあきらめムードです。
でもぜひ叉行きたい!と思う素敵なライブでした。
追伸
今回のライブで宮城県の経済効果は90億円弱と言われているみたいですが、帰り道東北道で通るPA・SA全てに嵐のライブに参加した皆様のバス・車がいて、どこも大混雑。女性トイレには頂戴の列が出来ていて「これ大丈夫か?」と思う程の人・人・人でした。
私達も晩ごはんを食べようと思いながら走っていたのですが、どこも大混雑でやっとご飯を食べられたのは走り出して2時間半後の福島市内のPAでした。
そこも大混雑しておりなんとか席を確保できやっとの思いで食べることが出来た晩ごはんでした。
この大混雑はずっと続いており、東北道最後のSA蓮田まで続いていました。
5万2千人の人を集めるというのはこういうことなんだなーとびっくりした一日でした。
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