2015年から始まったNHK大河ドラマ「花燃ゆ」
幕末の長州・萩が舞台で主人公は吉田松陰の妹の文(ふみ)さんです。
物語は文の兄である吉田松陰と久坂玄瑞、高杉晋作、伊藤俊輔、桂小五郎、品川弥二郎など松下村塾の弟子たちの人間模様を織り交ぜながら、幕末から明治維新へ向けた激動の時代を描いていく構想のようです。
歴史好きな人であれば松下村塾や、ここに出てくる人の名前を聞けば「あの人か!」と分かると思いますし、私のような山口県民であれば「松下村塾跡は修学旅行で行ったなー」などと色々と思い出もあります。
そして何よりこの大河ドラマの影響で地元山口が少しでも盛り上がってくれればいいなーと思うのですが、ただ今回の主人公の文さん。
この間弟と話していた時に「お前この人知ってる?」「いや知らん」と即答されるように、いくら山口県民でもこの人は知りません。
もしかしたら萩では有名なのかな?と思ったりもしますが、どちらにしろあまりメジャーではないのではと推測します。
萩では大河の舞台になったということで盛り上がっているみたいですが、この先どうなるのでしょうね(^_^.)