HPはアメリカ現地時間の2014年9月29日、Chromebook対抗のHP Streamシリーズの新しいラインナップとして、99.99ドル(約1万1000円)から購入可能なWindows 8.1搭載タブレット2機種と、199.99ドル(約2万2000円)から購入可能なWindows 8.1搭載ノートPC2機種を発表しました。
ノートPCのHP Stream11と13の違いはディスプレイの大きさです。それ以外デザインやスペック的な違いはありません。
カラーはOrchid MagentaとHorizon Blueの2色です。
「HP Stream 11」のディスプレイサイズは11.6インチ、「HP Stream 13」のディスプレイサイズは13.3インチ。「HP Stream 13」の方はオプションでディスプレイをタッチディスプレイに変更することも可能です。
そしてもう1つタブレットはこちら
「HP Stream 7 Tablet」と「HP Stream 8 Tablet」です。こちらもデザインやスペック的な違いは特にありません。ナンバーのとおり、7インチと8インチの画面サイズになっています。
このマシンChromeBookの対抗馬となるようですが、やはり気になるのはこれが日本で発売になるのか?ということと、日本で発売になった際にいくらで販売されるか?ということですね。
1万円ちょっとでWindowsタブレットが買えたり、2万円ちょっとでWindows8のPCが買えるって結構魅力的だと思います。