先日会社の健康診断が行われました。
頭では「まだまだ大丈夫でしょ」と思っていても、健康診断をすると自分がいかに年を取っていて、ダメな人間になりつつあるのかという事を思い知ることになります(笑)
増える体重、縮む身長、血圧も上がり、お腹周りを図られたら目も当てられません(>_<)
そんな恐るべき健康診断ですが、 1つだけ楽しみがあります。
それが「採血」です。別に注射が好きだとか血を見るのが好きだというわけではないのですが、浪人生時代献血を趣味としていた時期があって、自分の血を見るのは好きなのです。
あと注射は特別好きではありませんが、嫌いでもありません。小さいころから予防接種とかで泣いている友達を見て「何でこんなことで泣くんだろう」と思っていたくらいですから、小さいころから注射に慣れていたのかもしれません。ただ鈍感だっただけかもしれませんがw
よくアニメや映画とかだと真っ赤な血が飛び散りますが、実際の血液はちょっと赤黒い感じです。
何で自分の血を見るのが好きになったのかというと、献血の際にあまりにやる事が無くて、「とりあえず抜かれる血でも見ておこうか」、と見ているうちに「お~これが自分の血かー」とだんだん興味を持った次第です。
あとは、やはりこの血液が自分の体中を巡って自分は動いているんだなー、というちょっと不思議な気持ちになれるので好きなのかもしれませんね^^