いよいよ始まりました2014年のF-1GP!
今年のF-1は開幕前に本当にたくさんのすったもんだがあり、またレギュレーションの変更によりとてもマシンのノーズが大変個性的な形状となり物議を醸しております(一般的にはチ〇コノーズと言われています(笑)
そんなF-1GP2014年の開幕戦オーストラリアGPの結果は下記のとおりです。
順位 | ドライバー | チーム |
1 | ニコ・ロズベルグ (GER) | メルセデス WO5 |
2 | ダニエル・リカルド (AUS) | レッドブル RB10 |
3 | ケビン・マグヌッセン (DEN) | マクラーレン MP4-29 |
4 | ジェンソン・バトン (GBR) | マクラーレン MP4-29 |
5 | フェルナンド・アロンソ (ESP) | フェラーリ T |
6 | バルテリ・ボッタス (FIN) | ウィリアムズ FW36 |
7 | ニコ・ヒュルケンベルグ (GER) | フォース・インディア VJM07 |
8 | キミ・ライコネン (FIN) | フェラーリ T |
9 | ジャン-エリック・ベルヌ (FRA) | トロ・ロッソ STR9 |
10 | ダニール・クビアト (RUS) | トロ・ロッソ STR9 |
11 | セルジオ・ペレス (MEX) | フォース・インディア VJM07 |
12 | エイドリアン・スーティル (GER) | ザウバー C33 |
13 | エステバン・グティエレス (MEX) | ザウバー C33 |
14 | マックス・チルトン (GBR) | マルシャ MR03 |
15 | ジュール・ビアンキ (FRA) | マルシャ MR03 |
リタイア | ||
-- | ロマン・グロージャン (FRA) | ロータス E22 |
ターボ | パストール・マルドナド (VEN) | ロータス E22 |
オイルプレッシャー | マーカス・エリクソン (SWE) | ケータハム CT05 |
-- | セバスチャン・ベッテル (GER) | レッドブル RB10 |
エンジン | ルイス・ハミルトン (GBR) | メルセデス WO5 |
アクシデント | フェリペ・マッサ (BRA) | ウィリアムズ FW36 |
アクシデント | 小林 可夢偉 (JPN) | ケータハム CT05 |
2014年開幕戦の優勝者はメルセデスのN・ロズベルグ、2位はレッドブルに移籍してきていきなりの表彰台を飾った地元ドライバーのD・リカルド、3位は初レースでいきなりの表彰台を飾ったマクラーレンのK・マグヌッセンという大変フレッシュな顔ぶれの表彰台となりました。
今年はレギュレーションの変更等色々あって、前評判の高かったメルセデスが見事優勝を飾る結果になりました。そして絶対王者ベッテルは開幕戦、予選から不運続きで決勝もわずか5周でいきなりのリタイアとなってしまい、かなりフラストレーションの残る結果になったようです。
また今シーズンからF-1復帰を果たした小林可夢偉選手は、スタート直後にタイヤをロックさせてしまい前方にいたウィリアムズのF・マッサの車に衝突し2台ともリタイアとなってしまいました。
しかし今年のF-1はまだまだ始まったばかりですので、今回それほど目立たなかったフェラーリも次戦以降必ず盛り返してくるでしょうし、昨年あまり元気の無かったマクラーレンは3-4フィニッシュを飾り、ウィリアムズも6位入賞を果たしたりと、これからどんどん盛り上がっていくと思います。
今シーズンのF-1もほんと楽しみですね^^
しかしこのマシンはなー・・・ 後ろの2台どうみてもチ〇コだよなー