先週の日曜日のアイドリング!!!13thライブ
まいぷるの卒業発表に気が動転して感想等一切書いていないことにいまさら気づきましたので(笑) 簡単ですが個人的な感想を述べたいと思います。
まず個人的にこれはちょっと残念だなーと思った点を3点ほど
〇今までのナンバリングライブとの相違点
①オープニングVTRがない
②途中のダンスがない
③生バンドがいない
上記3点が大きな違いだと思います。
①についてはやはりナンバリングライブと言えば全員紹介のVTRがあって、そこからライブ開始となるのが定番で、今回はどんなのかなー？と思っていたのにVTR無しでいきなりライブが始まってびっくりしました。経費削減とは思わないのですが、何で今更無くしたんだろう？と疑問に思います。ぜひ復活してほしいですね。
②についても、もはや定番となったとんるりの1期生コンビに、うめ子ひいちゃんの2期生コンビ、そして何より22号るうちゃんの最大の見せ場だったのにと嘆いているるうちゃんファンの方も大勢いらっしゃったのではないでしょうか？
③については、本当なら生バンドで歌って欲しかったという強い思いがありますが、ただ25名もの大所帯になり今回のセットもステージ上に上段・下段と作りそれらを思い切り使ってパフォーマンスをしていましたので、あそこにさらにバンドを入れるというのは正直厳しかったのかなーとも思いました。
ただ、やはりせっかくのナンバリングライブは生バンドで聴きたかったなーというのが本音です。
あと、個人的に気になったことは
・5期の成長とNEOのパフォーマンス
です。NEOが入ってきて番組内でも5期 VS NEOという構図を作ってきましたが、ライブで見た5期のパフォーマンスはかなりの成長を見てとれました。またライブの最後の方でメンバーがステージを降りて通路まで来てくれるということがあり、佳蓮を目の前で見ましたが、実際に見た佳蓮はほんと「転んだら骨折れるんじゃない？」とおじさんが心配になるくらい細かったです。22号も少しみなｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ 欲しいですね(^_^.)。あとひいちゃんとハイタッチもしました。ひいちゃんは相変わらずの貫禄でしたｗ
NEOはまだまだ不慣れな部分は多分に見られましたが、それでもパフォーマンスの大きさにびっくりしました。
ステージ一杯に手足を広げ躍動する姿には、新しい世代の力を感じました。
ただ、歌の途中各期ごとに分かれて歌うシーンがありましたが、やはり1期・3期は別格だと思いました。1期はその完成度の高さに、3期は3人の見事なバランスに改めて感心します。以前より言っていますが、私は3期3人がアイドリング!!!の完成形だと思っています。
歌える、踊れる、ルックスもいい、かわいらしさもある、突っ込みもできるし、突っ込みどころもある、積極的に前に出る、ボケることも出来るなどなど、アイドリング!!!らしさというものを兼ね備えているのはこの3人だなーと改めて思いました。
あと、最後にどうしても触れないといけないのはアイドリング!!!36号のバカリンですよね(笑)
升野さんも4期加入くらいまではナンバリングライブに出ていたのですが、次第に出なくなりナンバリングライブと言えばアニキの独壇場となっていましたが、今回はメンバーも知らないサプライズの登場で、ライブの途中で何度も出演して（それもメンバーと同じ衣装を着てｗ）挙句の果てには生歌まで披露してくれました。
升野さんの歌った歌は多分に性的な表現があり、賛否両論あると思いますが、個人的には「とてもよかった」というのが正直な感想です。歌詞が直接的過ぎてライブ中キョトンちゃんが見られたようですが、過去台場の恋の物語でメンバーをなぎ倒してきた升野さんですから、これくらいあっても全然OKというか、アイドリング!!!ライブらしくてよかったなーと思います。
升野さんの登場についてまいぷるの卒業があったからかな？というネットの記事も見ましたが、個人的には神原Pが自分の力を見せるために呼んだのではないかと思っています。
ライブが始まる前にグレーのスーツを着た神原Pが目の前を通っていきましたが、前のPとは違うんだ！というところを見せたかったのではないかなーと勝手に思っています。
あと、AD植松さんと会場の外で1回、会場の通路で1回すれ違いました。植松さん少しやせた気がしますが無理せず頑張ってください。
以上が私の簡単な感想です。今回は過度なジャンプ等事前にきつく言われていたのでそういった行為をするファンはあまりいませんでしたが、メンバーのナンバーの入ったTシャツを着てそういった行為をする奴は、そのナンバーの入ったメンバーの評判も落としているということをもっと認識すべきだと思います。