ネットで見た「最近の若者はこの機会を知らないらしい」という記事。一体何の機械かと思えば
え?
これ??
よく大学の授業とかで使ってたよなーとしみじみしつつも、これ知らないの?とびっくりしました。
これOHP(オーバーヘッドプロジェクター)ですよね。透明なフィルムに図などを印字してそれをスクリーンに映すためのものですよね?
何でこれを知らないんだろう?と思っていたら、PCが普及しプロジェクターとPCを接続しその画面をスクリーンに映し出す形が一般的となったため、OHPは次第に姿を消していったらしいです。
授業とかで「これじゃあ見えない」「これじゃあ小さすぎる」なんて先生が言って色々とやっていた光景を思い出すと、ちょっとさびしくなりますね。